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節約は、苦しい?

節約つらい

節約→我慢しなきゃいけない?

節約って、何だかけち臭くてイヤだ!、

節約のために、一生懸命やりくりしてるのに、家族が非協力的(泣)、

お金のことになると、すぐ夫婦喧嘩になる…、

節約のことを考えるのに、疲れてきた…。

節約つらい

家計管理に成功されている方には、

当たり前と思われる節約ですが、

節約」という言葉には、

どうも、マイナスのイメージもつきまとうようです。

節約する→我慢しなきゃいけない

無駄遣いしちゃいけない、欲しいものもあまり買えなくなる。

などなど。

節約を〇〇〇感覚でやっている

ところが、家計管理に成功されて、

貯蓄、資産を形成されている方々に共通することは、

節約は、我慢ではない」ということ。

本当に欲しいもの、必要なものを買うために、

お金の使い方を「選択」しているだけ。

ここでは使わず、ここに使う、と、

お金の使いどころが、はっきりしている。

我慢というよりも、ゲーム感覚で楽しんでいる方も!

節約も継続がモノを言う

継続は力なり」という言葉があるように、

節約も、継続してこそのもの。

長く続けるためには、我慢というストレスは極力、避けたい。

楽しいからこそ、続けられる

節約を継続させるポイント その1

節約を、一時的ではなく、長く継続させるために

大切なポイントが2つあります。

まず、1つ目は「目的」。

「何のために、節約しているか」

節約は、目的をかなえるための手段の1つ

節約が辛い、めんどくさい、という方は、

もしかすると、

節約すること自体が目的になってしまっているかも!

どうしても欲しいモノがある、

マイホームを建てたい、

家族で毎年旅行に行きたい!

など、どんなことでも良いのです。

人が頑張れるのは、夢を実現させたい時。

目的があってこその、節約

節約を継続させるポイント その2

節約を長続きさせるポイントの2つ目は、

その目的をかなえる努力(節約)が、

どのくらいの成果を出しているのか、

「ちゃんと見える」こと。

例えば、うんと頑張って勉強して、

テストで100点を取った!とします。

この場合、自分の努力が結果につながった

成果を出した、ということが数値としてわかるのですが、

いくら頑張って勉強していても、

全然、テストがなかったら、どうですか?

やってもやっても、成果が見えない

「うんうん、私、どんどん賢くなってるなあ」という風には

なかなか思えないし、

ざっくりした感覚でしかないので、わかりづらいですよね。

数値として、成果が見えるからこそ、

努力が報われるし、

思ったように成果が出なかった場合は、

自分の勉強方法が正しいかどうか

振り返ることも出来る

人は、やはり結果を見たい

なので、日々の家計簿はもちろん大切ですが、

細かい家計簿をつけることにエネルギーを注ぐより、

日々の支出の記録は、極力、シンプルに。

(〇月〇日 〇〇スーパー 1,260円 とか、

ざっくりでOK)

家計簿をつける人も、つけない人も、

今のわが家の預貯金の残高運用商品の評価額など、

わが家のお金が増えているのか減ってしまっているのか、を、

是非、確認&記録して欲しいです。

私は、毎月、給料日のタイミングで、

この残高確認をしているのですが、

毎月、これがひそかな楽しみ

最初は、増え方が小さくても、大丈夫。

自分の努力(節約)が結果につながる

嬉しい

どうやったら、もっと結果を出せるか試行錯誤!

を繰り返していくうちに、習慣化してきます!

お金が増えていくという結果を見ていくと、

節約我慢ではなく、

やりがいあるものに変わり、続けられると思います。

 

いかがでしたか?

もし、日々の節約が辛くなっていたら、

この2つのポイントをおさえることで、

節約への印象がガラリと変わること、間違いなしです!

 

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